EAGLE ワークショップ1:イノベーティブリサーチの基礎

学術雑誌への投稿論文の執筆や、研究費の申請を予定されている方へ

“いかに速く簡単に研究戦略・開発戦略を立てて提案書にまとめ、研究や開発を実行してイノベーションの成果を公表するか。”

これに挑んで解決策を生み出したのが、米国スタンフォード大学で博士号を取得したDr.ラヒナ・イブラヒム教授です。

研究活動・事業開発がイノベーティブであるためには、必要不可欠な構成要件を満たしていることが要求されます。ラヒナ教授が開発したE.A.G.L.E. (Excellence Accelerator for Grounded Learning Environment) プログラムは、ユニークなテクニックとツールを使っ双方向かつビジュアルに皆さんをナビゲートします。

「E.A.G.L.E. ワークショップ 1:イノベーティブリサーチの基礎」では、E.A.G.L.E. プログラムの基本を講義と演習を通じて学び、実際にご自身の研究や新規事業の提案書の構成要素を作り上げていく実践的なワークショップです。

[EW-1] E.A.G.L.E. ワークショップ 1:イノベーティブリサーチの基礎 2020年3月コース

マレーシアに留学中の方のための特別プログラムです。 Universiti Putra Malaysiaで開催します。

パッケージ A –研究課題の設定方法を学ぶ

3月21日(土)10:00-13:00

パッケージ B –リサーチクエスチョンの組み立て方を学ぶ

3月21日(土)14:00-17:00

パッケージ C –成果と解決策の策定方法を学ぶ

3月22日(日)10:00-13:00

パッケージ D – 研究全体の可視化手法を学ぶ

3月22日(日)14:00-17:00

コースの概要

 

参加者は英語的な発想をベースに、E.A.G.L.E.のユニークで簡便なテクニックとツールを使った講義と演習を通じて、”研究”の構成要素とその作成方法を学んでいきます。

 

E.A.G.L.E. ワークショップ 1 :イノベーティブリサーチの基礎 は、インパクトのある論文やレポートを執筆するための構成要素をモジュール化して、A~Dのパッケージにまとめています。

パッケージAでは、まず問題の取り上げ方と課題の設定方法について学びます。

パッケージBでは、問題からリサーチクエスチョンを組み立て、適切な調査戦略を選択します。

パッケージ Cは先行研究のレビュー方法の基本的なテクニック、成果と解決策の策定方法を学びます。

パッケージDでは全体を可視化して、論文やレポートの骨子にまとめ上げていきます。

 

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